石川遼 英語 下手 ブログトップ

石川遼 英語 下手 [石川遼 英語 下手]

石川遼くんの英語教材すごく売れているみたいですね。
彼の英語は下手とかっていう話もちらほら聞きますが、下手だろうがなんだろうが「話せる」のと「話せない」のは雲泥の差だと思うので、話せるんだからいいと思います。
少なくとも相手の言っていることは理解できるわけだし。
発音が上手かどうかはとりあえず話せるようになってからだと思います。

私は中国に仕事で住んでたことがありますが、仕事には必要なかったので、ほとんど中国語は勉強しませんでした。
行く前はニーハオくらいしか知らなかったし、行ってからも中学1年生の英語の教科書レベルの中国語の教科書をほんのちょっと読んだだけ。
それでも、毎日嫌でも中国語を耳にするのでそのうち聞き取れるようになってきました。

中国語の発音は難しいので、上手にできないことも多いですが、それでも買い物したりタクシーに乗ったりするくらいはできるようになりました。

そこで思ったのは、上手かどうかより、まずは通じるかどうかということと、相手が言っていることを聞き取れるかどうかだということです。

英語も同じだと思います。
日本にいたら英語を聞き続けるのはけっこう大変です。
映画などを見るという手もありますが、難しい言葉や専門的な言葉もたくさん出てくる映画より、レベルに合わせた日常の会話でよく使うような英語をたくさん聞ける教材のほうが、勉強の効率がいいのは当然だと思います。

そんなわけで私はこれはけっこういい教材なのではないかと思っています。



英語が話したいけど話せない人は、とりあえず聞くところから始めてみてはいかがでしょうか。
どんな言語もそうですが、結局はやるかやらないか。
一歩を踏み出した人は一歩話せるようになるし、二歩踏み出した人は二歩話せるようになるはずです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び
石川遼 英語 下手 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。