私が恋愛できない理由 あらすじ 3話 [私が恋愛できない理由 あらすじ]

「 私が恋愛できない理由 」 あらすじ 3話

ハロウィンイベントの打ち合わせで会場のホテルを訪れていた藤井恵美(香里奈)は、同僚の長谷川優(田中圭)と婚約しているはずの前田ひかり(倉科カナ)が、別の男性と見合いをしているところを目撃。
ひかりの見合い相手は、医師の川端亮一(KEIJI)だった。

半沢真子(大島優子)は、木崎俊哉(中村竜)に手作りのお弁当を渡そうとしたが、「重い」と言われて受け取ってもらえず、落ち込んでいた。
“重い女”を卒業しようと決意した真子は、『軽やかな女になるための10ヵ条』なる特集記事が掲載された雑誌を購入し、今度こそ木崎に好きになってもらおうとする。

小倉咲(吉高由里子)は、山波出版の採用試験をクリアし、役員面接までこぎつけ、それを白石拓海(萩原聖人)に報告しようと彼の携帯に電話したが、でなかったため留守電を残した。
そのとき自宅にいた拓海は、妻の美鈴(稲森いずみ)から、子どもがほしいと言われ困惑していた。

恵美は、優に誘われて、ハロウィンイベントで使う大きなカボチャを探しに優の叔父が経営している農園に行く。
優は、ひかりの父親は病院を継いでくれる後継者が欲しいから、自分はあまり良く思われていないことを恵美に告白する。
恵美と優が、カボチャを積み込んで会社に戻ると、ひかりがやってきた。
ひかりは、何故両親に会ってくれないのか、何故結婚することを皆に話さないのか、と優を責め立てた。
その会話を偶然聞いてしまった恵美は、男らしく皆の前で結婚を発表したら、と言って優を励ます。

ハロウィンイベント前日、ホテルでは最終ミーティングが行われた。
終了後、恵美の会社の人達は、ひかりや丸山ルミ(加賀美セイラ)を誘って食事に行く。
その席で優は、ひかりと結婚することを皆に報告し、ひかりは、嬉しさのあまり涙ぐむ。

同じころ、真子は、木崎の同僚・山本正(平岡祐太)から、一緒に弁当を食べようと誘われる。
真子は、木崎のことを気にしながらも、山本と一緒に昼食をとった。

咲から電話をもらった拓海は、彼女から半ば強引に誘われ会う約束をし、卓球場に行った。

その夜、恵美は美鈴を家に招待する。
恵美たちは、カボチャを使った真子の手料理を味わいながら、楽しいひと時を過ごした。
ハロウィンイベントには、恵美の発案により、シンデレラのカボチャの馬車を模したディスプレーも準備されていた。
恵美たちと恋愛トークになった美鈴は、シンデレラは時計を気にしてばかりいたからかしこまって下を向いていた姉たちを差し置いて王子様と視線を合わせて微笑むことができた、と話し、何もしないで出会いがないと言っているだけではカボチャと一緒だ、と続けた。

咲は、拓海の車で家まで送ってもらう。
ちょうど美鈴も帰るところだったが、そのときにはもう拓海の車は走り去っていた。

次の日、イベントの準備をしていた恵美は、ひかりと一緒に昼食をとる。
そこで、見合いの件をひかりに切り出すと、ひかりは父親が病院の将来を心配していることもあって、優との結婚を迷っていたことを認めたが、優が皆の前で結婚宣言をしてくれたことで見合い話を断る決心がついた、と恵美に打ち明ける。

ハロウィンイベントが始まり、恵美は仕事の合間にパーティーの会場を訪れたが、その雰囲気になじめず、会場の隅でため息をつく。
すると、恵美と同じように所在なさげにしている男、武居大介(小柳友)がいた。

出版社から不採用の通知を受けた咲は、拓海から教えてもらった、夜景がキレイな場所でぼんやりしていた。
するとそこに、拓海がやってきて、拓海と夢について話した咲はいまの夢は嫌なことを忘れられるくらいキレイな朝焼けを見ることだ、と言うと、時々いろいろなことから逃げ出したくなる、と話す。
そんな咲に、逃げてもいいんじゃないか、と返す拓海に咲はふいにキスをした。
そこで拓海は、結婚していることを咲に打ち明け、咲は、驚きを隠しながら、もともとそういうつもりで会っていたわけではないからこれでおしまいだ、と言って、携帯電話に登録してあった拓海の電話番号を消した。
そして、「貸して。なかったことにするから」と言って拓海の携帯電話を受け取り、自分の番号も削除する。

真子は、妹の桃子(剛力彩芽)から遅くなったからまた泊めてほしいと電話をもらう。
桃子から頼まれたヨーグルトを買いに行った真子が家に戻ると、ちょうど家の前にタクシーが止まり、桃子が降りたが、その隣には木崎の姿が。

イベントの片づけをしていた恵美は、財布が落ちていることに気づく。
それは武居のものだった。
恵美は、慌てたようすであたりを探していた武居に、財布を手渡した。
そのとき、会場の時計が12時を告げ、恵美は、終電は大丈夫か、と武居に尋ねた。
武居は、「俺、シンデレラじゃないんで」と答えると、恵美こそ大丈夫なのか、と返した。
恵美は、美鈴の例え話を思い出し、自分もシンデレラじゃないし、どちらかと言えば畑のカボチャだ、と答えた。すると、真面目な顔で、自分はカボチャが好きです、などと言い出す武居。
恵美は、思わず吹き出してしまう。



といった感じです。
新たな恋のフラグが立ち始めたのかな~。
なんだかんだで恵美と真子はいい感じになりそうだけど、咲は一番つらい道を歩みそうだな・・・。
私は咲が一番要領がよさそうだけど、結局一番不器用だと思うんですよね。
どうなることやら。



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